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白内障手術のご案内

~ つらい白内障・・・我慢していませんか? ~

白内障とは


手術担当の医師
泉谷愛(医学博士)
日本眼科学会認定専門医

人の目の中でカメラのレンズにあたる部分を水晶体と呼び、ここが濁ってくる病気を白内障といいます。 原因として最も多いのが加齢によるもので、80歳をこえる頃にはほとんどの人が白内障の状態になっており、90歳を超えるとほぼ全員が白内障になっていると言われます。

水晶体が濁り始めると、かすんだり、物が二重に見えたり、まぶしく見えるなどの症状が出現します。進行すれば視力が低下します。

目のしくみ

治療

一度、濁った水晶体を薬で透明に戻すことはできません。

現在は麻酔法が改善され、超音波による水晶体摘出法が確立しましたし、眼に入れる眼内レンズが高品質となって、安全に挿入できるようになりました。また、手術時間が20分以下と短縮され、痛みがほとんど無くなりました。翌日、眼帯を外すと、周りはこんなに明るかったのかと、日々の生活が楽しく変わっていくようです。ものが見えにくくてお困りの方は、一度、眼科を受診することをお勧めします。

手術について

手術の目的は、濁った水晶体を取り除き、眼内レンズを埋め込むことです。最近の手術は小さいきずから超音波の力で水晶体を吸い出す方法が多く行われています。

白内障の程度によっては、切開を大きくして水晶体を一塊のまま取り出す方法で行われる場合もあります。多くの白内障手術では、手術によって残した薄い膜(水晶体嚢)につつまれるよう眼内レンズを埋め込みます。

多くの白内障手術は日帰りで行われるようになりましたが、全身状態や目の状態によっては、入院での手術のほうが安全な場合もあります。

もし気になる症状をお持ちの方は、白内障以外にも様々な眼科疾患が隠れている場合もありますので、眼科受診をおすすめいたします。

白内障手術の流れ

ステップ 1
<外来受診>

当院眼科外来を受診して医師にご相談ください。
(ご予約いただけるとスムーズに進みます。)
※内科外来で相談していただいても結構です。
※かかりつけの診療所からのご紹介も大歓迎です。
当日もしくは後日に血液検査・胸部レントゲン・心電図検査を行い、手術日を決定します。

ステップ 2
<術前オリエンテーションと術前検査>

手術日の前月に術前の検査と手術のオリエンテーションを行います。
※ご家族とご一緒に、医師・看護師・医事課職員から同意書を含めたオリエンテーションを集団で実施します。

ステップ 3
<手術を行う週の月曜日に担当看護師より最終確認のお電話をいたします。>
ステップ 4
<手術は、午前中で終了>

手術時間は、10~20分程度で終了! 1時間の安静の後、帰宅していただきます。

お気軽に地域連携室または外来看護師までお問い合わせください!

※医師の判断により入院手術が望ましい方は、当院での日帰り手術はお勧めできません。
この場合、他の医療機関をご紹介する場合もございます。

白内障手術を受けた患者様の感想

手術をして人生が変わった。外の景色、山のみどりがきれいに見える。
翌日、眼帯を外してもらったときからよく見えて感動した。


家の近くの病院で手術ができるのがありがたい。


手術を終えて、夢の世界のようだった。
(手術は)痛くないし、あっという間に終わるし、何を怖がってたんやろかと思った。
これでますます元気に過ごせるわ。


きれいに見えるようになってうれしい。これからの人生、楽しめるわ♪
ワクワクしてくる。日帰りでできたし、いい先生が来てくれて良かったよ。


手術をして、家の中の汚れが目立って磨きたくなった。
鏡で自分の顔を見てびっくりした。


趣味のパッチワークができるようになり、年一回の展示会に出展できる。


当院の眼科診察日は月・水・金・土曜日に行っております。
ものが見えにくくてお困りの方は、一度、眼科受診することをお勧めします。
また現在、白内障で通院中の方、手術をお考えの方はお気軽にご相談ください。