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回復期病棟を拡張しました。

急性期から回復期、そして在宅医療への医療ニーズに合わせ質の高い医療が必要とされています。

当院は、昨年7月に2年数か月に及ぶリニューアル工事を経て新生名手病院になりましたが、今回の診療報酬改定をうけ、回復期病棟を必要とする患者さまの増加に伴い、療養病床(24床)を廃止し、3階病棟46床をすべて回復期病棟に拡張しました。

当院の回復期病棟は平均在院日数60日以内(平成26年3月31日現在)と非常に短く、また患者・ご家族の皆さまから良い評価を得ております。

急性期病院で治療を終え、症状が安定した患者さまに回復期病棟で早期に充実した365日毎日リハビリテーションを提供することにより、より早く元気に退院して外来医療や在宅医療へとつながるよう努めてまいりたいと思います。

地域に根ざした医療機関として信頼されるリハビリテーションを提供し、患者さまのADL(日常生活動作)能力の向上に少しでもお役に立てさせていただきたいと思います。

 

院長 風呂谷 匡彦