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ご挨拶・理念・基本方針

理事長ご挨拶

昭和55年に医療法人共栄会名手病院を開設して以来、創業31周年を迎えます。開設当時、入院病床が十分でなかった当地からは、遠方の病院まで通われる方が多い時代でした。長い距離を通院される患者さまや看護されるご家族をみるにつけ、患者さまやご家族が住み慣れた地域で健康管理や療養ができないか、また、それを通じて地域住民の方々の生活を支援したい、という一念で紀の川のほとり名手で当院をつくりました。

時は流れ、医療技術の進歩や医療福祉制度の改革、また、急速に進行する高齢化といった激変する環境の中、診療科の増設や訪問看護ステーション、関連法人での特別養護老人ホームの開設など順次行い、地域の各機関と連携しながら、健康管理から治療療養、リハビリテーション、在宅医療から介護までと切れ目ないヘルスケアサービスを提供するべく地域医療に邁進してまいりました。

地域社会と、また共に良質のサービスを提供するべく奮闘する職員と"共に栄える法人でありたい"という願いである共栄会の名のもと、私たちは今後も"やさしさと思いやり"を理念に、地域にかけがえのない存在を目指して努力してまいります。

医療法人共栄会 名手病院 理事長 池田知子

理念・基本方針

理念 「やさしさと思いやり」

基本方針
  • 24時間365日、地域の皆様に信頼され満足していただける医療を提供します
  • もし自分が患者なら...と考えて行動します
  • 急性期医療から慢性期医療、在宅医療までつながった医療を提供します
  • 職員全員がチームとなり、誇りの持てる病院づくりをします
  • 地域の各機関と連携し、地域住民の方々に開かれた病院として社会への貢献を目指します

院長ご挨拶

名手病院は1980年に開設以来、一般内科を中心に透析やリハビリテーション、整形外科、眼科、脳神経科等の外来診療を行い、24時間365日、内科の救急患者さまを受け入れる等、地域における救急医療を担っています。

診療の中心となる内科では、消化器(胃腸・肝臓・胆のう・膵臓)分野や糖尿病、腎臓、循環器、呼吸器、老年・認知症等を専門的に診察しています。特に消化器・内視鏡(胃カメラ、大腸カメラ)分野では、多数の専門医が診療・検査にあたると共に、人工透析・腎臓内科でも専門医を配置し、外来・入院を問わず診療にあたっています。

また、整形外科・リハビリテーション科では専門医のほかPT(理学療法士)・OT(作業療法士)・ST(言語聴覚士)等のセラビストを多数配置し、満足していただける医療を提供しており、眼科・脳神経科においても専門医が診察を行うことにより、高齢者を中心とする患者さまの全身管理・治療に取り組んでいます。

入院機能としましては、急性期から亜急性期までのすべての内科疾患や透析患者さまに対応するとともに、重度の肢体不自由患者さまに長期に入院していただける障害者病棟(60床)、早期の在宅復帰を実現するため機能回復訓練を短期間で集中的に実施する回復期リハビリテーション病棟(22床)、慢性疾患の患者さまを対象とした医療療養病棟(26床)を配置しています。特に、回復期リハビリテーション病棟では、土日祝日も休まず切れ目のないリハビリテーションを提供しています。

さらに、在宅医療の充実にも注力し、訪問看護ステーションを拠点としての訪問看護はもちろんのこと、訪問リハビリテーションのご依頼はいつでも受付けており、在宅栄養指導・薬剤指導も実施しています。

このように、全員が一丸となり地域医療と福祉・介護連携に邁進し、少しでも皆さまのお役に立ちたいと頑張っています。そして、病診連携・病病連携のみならず、福祉・介護連携を含めた医療体制を確立し、皆さまに信頼され愛される「やさしさと思いやり」のある病院づくりを目指しています。

医療法人共栄会 名手病院 院長 風呂谷 匡彦