看護協会「カンゴザウルス賞」を受賞しました！
名手病院では、平成29年より3 年間に渡り、和歌山県看護協会の支援を受けながら、看護職のWLB 活動に取り組んでまいりました。その活動が認められて、看護協会より「カンゴザウルス賞」をいただきました。日本看護協会は、2010 年より都道府県看護協会と共に「看護職のワーク・ライフ・バランス（WLB）推進ワークショップ」事業を行っており、43 都道府県で約800 施設が参加して、看護職の勤務環境改善に一定の成果を上げています。カンゴザウルスは、働き続けられる職場づくり（看護職確保定着推進）を目指す日本看護協会のWLB 推進イメージキャラクターです。
看護職も厳しい医療環境の中で、自身の職場の業務改善に取り組み、仕事の仕方を工夫しながら、看護職としての役割を果たすための努力が必要です。名手病院の看護部は、3 年前と比較して、離職率の低下や、働きやすさだけでなく、働き甲斐を持てる職場づくりに取り組み、変化は有りましたが、今後も更なる取り組みをしてまいりたいと考えております。
看護部長 稲垣伊津穂
