小学生向け就業体験イベント「ちょこっと健診開始記念 名手病院版ラジエーションハウス」を行いました
令和4年8月6日(土)小学生向け就業体験イベント「ちょこっと健診開始記念 名手病院版ラジエーションハウス」を行いました。コロナ禍で様々なイベントが中止になる中、“子供たちに夏休みの思い出を”との思いから小規模ではありますが感染対策に十分配慮し、開催させていただきました。
当イベントはフレイル予防検査に特化した「ちょこっと健診」を令和4年1月に開始した記念として企画し、小学5・6年生の子供たちを募集いたしました。
イベントは13時と15時からの2部制、各3組で実施し「レントゲン撮影で見えないものが見える不思議を体験しよう」をテーマに診療放射線技師になりきってもらい、放射線についての簡単な説明の後、さまざまな実験やクイズに挑戦してもらいました。
体験内容
・魚の骨ってどんなかな?想像してスケッチしてみよう!
・魚やいろんなものをレントゲン撮影してみよう!
・空港の手荷物検査を体験!カバンの中身を当てよう!
・CT検査で3Dを見てみよう
イベント当日、テレビ和歌山と紀の川市の広報の方が取材に来られ、WTVニュースにも紹介されました。
当イベントを体験して頂いた方には心より感謝し、これからの職業選びの参考になれば幸いです。
名手病院では今後もこういった様々なイベントを企画し地域に貢献できればと思います。