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名手病院看護部の活動報告が看護雑誌に掲載されました

 看護協会出版会から発刊されています「看護」という看護師ための専門情報誌の2016年5月号に、当院看護部長である稲垣伊津穂が執筆しました“何よりもスタッフを大事にする―中小病院だからこそできる“働きがい”のある職場づくり― ”という記事が掲載されました。

看護職が育つ“働きがい”のある職場をテーマに中小規模病院の看護管理者の立場から原稿を依頼されました。

さまざまなスキルや背景を持つ看護職が活躍している昨今。看護管理者には、多様なキャリアを認めながら看護職を育てることが求められており、そのためには1人ひとりの職務満足向上につながる支援が欠かせません。
患者中心の看護を展開するためには、それと並行して職員の満足度を高めるかかわりが看護管理者として重要になります。

患者さまの「やさしさと思いやり」の心と態度で接することが出来る職員育成のために、看護部長として、職員に対しても「やさしさと思いやり」を持ち続けたい。患者さまも職員も“大事された”と思ってもらえるように取り組みたいと思っております。

今後も、私たち看護職が専門職として自律して誇りを持って働き続けられるよう努力してまいります。

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