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2014名手病院 クリスマス会を開催しました。

当院年末の恒例行事となりました、クリスマス会を12/17(水)に開催しました。ほんの短い時間ですが、療養中の患者さまに「楽しかった。良かった。」と喜んで頂けるような、温かいクリスマス会にする事を目標に、約2か月前よりメンバーと企画を始めました。職員による楽器演奏のために、ピアニカやリコーダー・カスタネットの担当を決めて練習しハンドベルも仕事の合間で時間を調節し必死に練習しました。

やってきました、クリスマス会当日。みんな緊張していましたが、楽しみの気持ちも相まってドキドキ、ワクワク。ニコニコと自然に笑顔がこぼれ、メンバーに小畑副院長も加わり円陣を組んで「今日は楽しいクリスマス会にするぞ~!!」「お~!!」と、一致団結。小畑副院長の開会の挨拶から始まり、ジングルベルを患者様の鈴やタンバリンと一緒に唄って演奏しました。また、照明を暗くして幻想的の雰囲気を演出し、いざ、ハンドベルがスタート。音がズレたりしながらも、なんとかクリア。

クリスマス会中盤では、院内託児所、‘‘ゆりかご‘‘から可愛いお友達が応援に来てくれダンスを披露。

患者様の気持ちが和んだところで、紅白歌合戦風にアレンジした演歌で盛り上がりました。大好きな氷川きよしもどきの登場に思わず「キャー!」と喜ぶ患者様もいれば、笑いすぎて泣く方「こんな、楽しい会に参加できて感激。」と、最初から最後まで泣いてる方もいたりして‥‥。そんな姿を見ていると、「あ~よかったな。また、頑張ろう。」とモチベーションがグンと上がりました。また、何かをやり遂げた達成感で、みんなの顔が輝いていました。来年からも患者さまに喜んでいただける行事をみんなで作っていきますのでどうぞお楽しみに!!                            

3階病棟看護師 梅本依子

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