絵手紙の先生をしていらっしゃる島本佳代子さんと、以前から交友を持たれている入院患者さまが、NHK和歌山放送の取材を受けられました。
島本先生の絵手紙はとても味わいがあり、患者さまは絵手紙が届くのを毎回楽しみにされています。単調になりやすい入院生活で、リハビリテーションと共に絵手紙を作成する作業や手紙のやりとりが、患者さまのやる気を向上させ、日々の活力へと繋がっています。